私たちの生活に欠かせないもの、それは物流です。それは、ごく当たり前の中に、気づかないところに存在します。

例えば、あなたの部屋のテーブルやソファ、テレビや植物。これらがあなたの部屋に設置されるまでのストーリーを考えてみてください。

テーブルはどのように運ばれましたか？テレビはどのように運ばれましたか？

”運ぶ”という力、それが物流の原点です。まわりを見渡しても、店舗、企業、病院や学校、あらゆる所であらゆるモノが運ばれています。

現代社会において、この物流を無くしては経済の発展は考えられません。私たちの生活の中にはしっかりと物流が根付いています。

今日の社会経済にとって最も基本でかけがえの無い仕事。それが私たち物流の仕事だと思います。

私たちが運ぶ荷物には「想い」が詰まっています。その封筒の中身は大切な契約書かもしれません。

楽しみにしているコンサートのチケットかもしれません。

その段ボールの中身は、大切な人へのプレゼントかもしれません。大切なお子さんへの食材かもしれません。

一つ一つの荷物には私たちが到底知り得もしない「ストーリー」が詰まっています。

たくさんの「想い」が詰まっています。

私たちは送り主さまが荷物に込めた「想い」を一緒に届けたいと考えています。